スタッフコラム

カラオケ上達3つの秘訣

2021年04月21日

 

友達や会社の同僚の付き合い等。
 
中にはストレス発散を目的として一人でカラオケに行くという人も居るでしょう。
 
年代層を超えて愛されるカラオケ。どうせ行くなら自分の中で満足出来る歌を歌えるようになりたいですよね。
 
今回はそんな人の為に、カラオケ上達の秘訣について解説していきたいと思います。
 
1:上手い歌とは
 
早速本題へと切り込んでいきたいところではありますが、それよりも本質として〝上手い歌〟とはどのような事を指すのかを理解しておく必要があります。
 
まず前提として
 
歌が上手い = カラオケの得点が高い
 
とは限りません。
 
カラオケ名人とプロの歌手がカラオケの得点を競う番組で、カラオケ名人がプロ歌手に勝ってしまうというような場面を稀に目にしますよね。
 
あれは決してカラオケ名人の方が歌が上手いという訳ではありません。
 
カラオケには得点を判断する基準があります。
 
・ビブラートやロングトーンの安定性
・音程やリズムの正確さ
・抑揚のメリハリ 等
 
楽曲に対して自然にハマる歌唱かどうかという点については特に判定される事がなく、これさえ出来ていれば高得点に結びつくと言えるでしょう。
 
一方で歌の上手い人の場合、楽曲の要所でリズムを微妙に前後にずらしたり、全体の響きやニュアンスを意識して音程のピッチを敢えてずらすという事もしています。
 
これをカラオケの採点機械が「リズムと音程がずれている」と判断すれば減点の対象となってしまうのです。
 
よって、〝カラオケの上達〟と〝歌の上達〟の目的では着眼点が異なるという事をまずは理解しておきましょう。
 
2:DAMとJOYSOUNDでは採点方法が異なる
 
カラオケ機は大きく分けて
 
・DAM
・JOYSOUND
 
この2種類がメジャーです。
 
両機種では収録楽曲が異なっているという点の他にも、「採点方法」が異なるという大きな違いがあります。
 
結論から言えば、 DAMは採点項目が細かい為、JOYSOUNDよりも高得点を狙いずらいです。自身の歌をブラッシュアップさせるという点で、DAMは現状での課題点を見つける手段として有効だと言えます。
 
それでは、DAMとJOUSOUNDで具体的にどのような違いがあるのかを説明します。
 
2-1:DAMの場合
 
DAMには精密採点DXという採点システムが導入されています。
 
精密採点DXは
 
・音程
・安定性
・表現力
・リズム
・ビブラート&ロングトーン
 
この5項目を100点満点で採点を行い総合点を導き出します。5項目の中でも音程が最も重要視されるのも精密採点DXの特徴です。
 
画面上に音程バーが表示され、自分の歌った音程バーとガイドの音程バーとで合致している部分が獲得点数となります。
 
また、バーの色によって合致率が異なり、
 
虹:90%以上
金:80%以上
赤:70%以上
青:60%以上
それ以下では表示なし
 
このようになっているようです。
 
またビブラートも1秒以上継続されるものでないと1回にカウントされないので注意が必要です。加えて言うと、1回にカウントされるビブラートが出せたとしても、安定感のないビブラートになってしまうと安定性の部分で減点となってしまいます。
 
適度な安定性を保つためにも、無理なビブラートは避けロングトーンと使い分けると良いでしょう。
 
2-2:JOYSOUNDの場合
 
JOYSOUNDの採点システムでの配点は下記のようになっています。
 
・音程(40点)
・安定感(30点)
・ロングトーン(10点)
・抑揚(15点)
・テクニック(5点)
 
DAMと同様で、最も配点が高いのは音程です。本来の音程の1/8以上ピッチがずれると減点となります。
 
ただし、1部のみ音程を外しただけは減点にはならないので、この点に於いて言えばDAMの採点方式より甘いと言えるでしょう。DAMよりも音程の減点基準が甘い分、次いで配点の高い安定感や抑揚に気を配って歌うように心掛ける事をオススメします。
 
こぶしやしゃくり、ビブラートの3つは配点の低いテクニックに含まれるのでそれ程拘る必要はないと言えます。
 
3:カラオケ上達3つの秘訣
 
各カラオケ機の採点基準を踏まえた上でどのような事に気を付けるべきか。
 
カラオケ上達の秘訣を3つのポイントに分けて解説したいと思います。
 
3-1:1曲をとことん極めよう。
 
色んな曲にチャレンジする事も勿論重要ですが、結論から言えば10曲をうろ覚えの状態で練習するよりも、課題曲を1曲に絞り徹底的に咀嚼していく方が上達に繋がる傾向にあります。
 
というのも、 1音1音、そして歌詞の1つ1つを細かく見ていく事でニュアンスであったり息遣いといった部分にも着手する事が出来るからです。
 
複数の曲を同時に進めると、メロディーや歌詞を追う事に気を取られ過ぎてしまう事もある為フレーズを細かく切り分けて咀嚼するという工程に進む事が出来なくなってしまうのです。
 
練習曲は少数精鋭。1曲をとことん極めるよう心掛けましょう。
 
3-2:録音して聞いてみよう。
 
案外歌っている手応えのみでは現状の実力を測りずらいものです。
 
低音質のものでも構わないので、スマホのボイスレコーダー等を使って録音してみましょう。
 
リズムやピッチの弱い部分やニュアンスの違和感等、新たな反省点に気付けると思います。
 
3-3:自分の声が聞き取りやすい位置で歌う。
 
これは複数人でカラオケに行く際には難しいかと思いますが、1人練習で赴く際には是非実践してもらいたいです。
 
カラオケの部屋に入ったタイミングで スピーカーの向きに気を配ってみると良いでしょう。
 
スピーカーが自分の方向に向いていないと、自分の歌とオケが聞き取りずらくなり、ピッチやリズムが不安定になってしまう事があります。
 
歌う時には自分の向いている方向とスピーカーの方向が一致しているとより歌いやすくなるので試してみてください。
 

 


カラオケ 上達