スタッフコラム

カラオケで高得点を取る方法

2020年10月27日

 

 
 
カラオケでもっと上手く歌えるようになりたい。
 
昨今では、カラオケを用いて歌の上手さを競うテレビ番組の増加やインターネット上で気軽に自分の歌を披露出来るようになった事により、カラオケで上手く歌う事への憧れを抱く人も増えたのではないでしょうか。
 
その証拠として、昨今では一人でカラオケに来る所謂ヒトカラを嗜む人もかなり増えているとの事です。
 
・友達とカラオケ行った時に歌の上手さを披露したい。
 
・インターネット上に自分の歌を投稿してみたい。
 
こういった目標を持つ人の為に今回はカラオケで高得点を獲得する方法について紹介していきたいと思います。
 
1:歌が上手いからと言ってカラオケで100点を出せるわけではない
 
まず、語弊が無いように先に説明したいのは
 
歌が上手い ≠ カラオケの得点が高い
 
という事です。
 
カラオケ名人と本人(プロ歌手)とで歌バトルをする番組で、カラオケ名人がプロ歌手に勝ってしまうというような場面よく目にしますよね。
 
しかし、あれは必ずしもカラオケ名人の方が歌が上手いという訳ではありません。
 
カラオケには得点を判断する基準があります。
 
・ビブラートやロングトーンの安定性
・音程やリズムの正確さ
・抑揚のメリハリ 等
 
楽曲に対して自然にハマる歌唱かどうかという点については特に判定される事がなく、これさえ出来ていれば高得点に結びつくと言えるでしょう。
 
一方で歌の上手い人の場合、楽曲の要所でリズムや音程のピッチを敢えてずらす(勿論違和感のない範囲で)という事もしています。
 
これをカラオケの採点機械が「 リズムと音程がずれている」と判断すれば減点の対象となってしまうのです。
 
「カラオケの得点」という観点で見るのであれば、「歌の上手さ」ではなく「カラオケの上手さ」に意識を持っていくべきだと言えるでしょう。
 
 
2:DAMとJOYSOUNDでは採点方法が異なる
 
どのカラオケ店に行っても DAMJOYSOUNDは必ず目にします。一般的なカラオケ機はこの2種と言って良いでしょう。
 
両機種では収録楽曲が異なっているという点の他にも、「採点方法」が異なるという大きな違いがあります。
 
結論から言えば、 DAMは採点項目が細かい為、JOYSOUNDよりも高得点を狙いずらいです。自身のスキルアップという点で言えば、DAMは現状での課題点を見つける手段として有効と言えますね。
 
それでは、DAMとJOUSOUNDで具体的にどのような違いがあるのかを説明します。
 
2-1:DAMの場合
 
DAMには 精密採点DXという採点システムが導入されています。
 
精密採点DXは
 
・音程
・安定性
・表現力
・リズム
・ビブラート&ロングトーン
 
この5項目を100点満点で採点を行い、総合点を導き出します。特筆して「音程」が重要視されるのも精密採点DXの特徴です。
 
画面上に音程バーが表示され、自分の歌った音程バーとガイドの音程バーとで合致している部分が獲得点数となります。
 
また、バーの色によって合致率が異なり、
 
虹:90%以上
金:80%以上
赤:70%以上
青:60%以上
それ以下では表示なし
 
このようになっているようです。
 
またビブラートは 1秒以上のものでないと1回にカウントされないので注意が必要です。ビブラートに気を配るあまり、安定感のないビブラートになってしまうと安定性の部分で減点となってしまいます。
 
適度に安定性を保つためにも、無理なビブラートは避けロングトーンと使い分けると良いでしょう。
 
2-2:JOYSOUNDの場合
 
JOYSOUNDの採点システムでの配点は下記のようになっています。
 
・音程(40点)
・安定感(30点)
・ロングトーン(10点)
・抑揚(15点)
・テクニック(5点)
 
DAMと同様で、得点の中で最も配点が高いのは 音程です。本来の音程の1/8以上ピッチがずれると減点となります。
 
1部のみ音程を外しただけは減点にはならないので、この点に於いて言えば DAMの採点方式より甘いと言えるでしょう。DAMよりも音程の減点基準が甘い分、次いで配点の高い安定感や抑揚に気を配って歌うように心掛ける事をオススメします。
 
こぶしやしゃくり、ビブラートの3つは最も配点の低いテクニックに含まれるのでそれ程拘る必要はないと言えます。
 
3:高得点を狙う3つのコツ
 
各カラオケ機の採点基準を踏まえた上でどのような事に気を付けるべきか気になる事でしょう。
 
どのようにして歌えばよいか、高得点を狙うコツを3つに分けて解説したいと思います。
 
・メロディと歌詞を覚える
 
ガイドメロディーと歌詞が流れるからと言って、うろ覚えの曲に挑戦しがちですが、余裕のない状態で歌う事で自分で思っている以上に安定性に難が出てしまいます。
 
従って、点数を意識する際にはメロディーと歌詞を100%覚えていると自信のある曲を選ぶべきです。
 
現状でそこまでの十八番がないという場合は、これと決めた曲を事細かな部分にまで拘ってメロディーと歌詞を覚えてみると良いでしょう。
 
・はっきりと発音する
 
採点をしているのは機械です。あまりにも小さい声だとしっかりとした採点が得られないという事があります。
 
音程や歌詞を一つ一つ注意してしっかりと発音するようにしましょう。
 
・マイクを持つ位置に気を付けよう
 
マイクのヘッド部分を握っていると、キーンという 音(ハウリング)が起こる事があります。
 
また、マイクの位置があまりにも遠いとそれだけマイクの収音がしずらくなってしまいます。
 
余計なストレスは本来の歌唱の妨げになる恐れがあるため、マイクを持ち方にも注意が必要です。
 
まとめ
 
カラオケで高得点を出すためには歌を上達させるのは勿論の事ですが、カラオケ機械に正しい音程とリズム、その他を認識してもらう努力も必要となります。
 
特に音程は配点が最も高い項目になるため、より効果的に点数に結びつける為にはまず自身の音程感覚から見直すと良いでしょう。