スタッフコラム

ギターが弾ける4つのメリット

2021年06月28日

 

コロナウイルスの影響によって外出する機会が大幅に減ったかと思いますが、この事がきっかけで〝家で出来る趣味〟としてギターに目を向ける人が増えています。
 
かくいう、この記事に目を通している人の中にもギターを始めて見ようか迷っている人も多いでしょう。
 
今回はそんな人に役立つ内容をお届けしていきたいと思います。
 
1:ギターについて
 
まずは、ギターという楽器そのものについて説明したいと思います。
 
ギター自体の歴史は古く、16世紀初期にリュート属より派生した6本の弦とフレットを有する弦楽器です。
 
ギターを含む弦楽器の誕生には「弓」の存在が大きく関係しており、ピンと張り付けた状態にある弓を音として共鳴させるために試行錯誤した結果誕生したと言われています。
 
こういった弦楽器の中で古くから存在していた中ではシタールやリュートが著名です。711年、イベリア半島占領を機にスペインにリュートが伝わります。
 
ヨーロッパと言えばクラシック音楽が大きく発展したした地域。めまぐるしい発展の末、ルネッサンス、バロックと時代を経て進化しギターへと進化・派生していく事となります。
 
同時代の他楽器と異なる点といえば、フレット(音階を分けるステンレス製の仕切り)が設けられた事により、ヴァイオリン等よりも演奏時のピッチのずれが起こりにくく演奏しやすいという点が挙げられます。
 
一般的に呼ばれるギターとは、アコースティックギターの認識であると言って良いでしょう。20世紀に入り、アンプに繋ぐ事で大音量での演奏を可能としたエレキギターが誕生します。
 
2:ギターが弾ける事で得られるメリット4つ
 
ギターは〝楽器〟というカテゴリの中でも主要の立ち位置にあると言っても良いでしょう。それだけポピュラーな楽器であり、人々の憧れでもある訳です。
 
しかし、ギターを弾ける事で実際にどのようなメリットがあるのでしょうか?
 
これについて解説していきたいと思います。
 
2-1:弾き語りが出来る
 
最もオーソドックスな楽しみ方と言えるのはないでしょうか。
 
好きなアーティストの曲をアカペラで口ずさむ日々とはおさらばです。
 
ギターで単純なコードをストロークする腕さえあれば誰もが弾き語りを楽しむ事が出来ます。路上や公園等で演奏すれば手軽に人前での演奏を楽しむ事も可能です。
 
2-2:バンド演奏を楽しむ事が出来る
 
これもまた趣味の幅が広がるファクターと言っても良いでしょう。
 
勿論、バンドは複数人で行うものですので、一人で簡潔する弾き語りに比べれば少し敷居は高め。
 
但し、アコースティックギター・エレキギターどちらの場合であっても、他人とセッションし一体となって演奏する光景は何物にも代えがたい楽しさがあります。
 
近年では、社会人・学生を問わず音楽仲間を集める事を目的としたセッション会等が多く開かれています。
 
初心者向けのものも多いので勇気を出して参加してみると世界が広がるかもしれませんね。
 
2-3:作曲が出来る
 
ギターというよりも楽器が弾ける人全般は作曲に向けたポテンシャルが段違いです。
 
音楽理論がちぐはぐな人であっても、過去に弾いた事のある楽曲の模倣をしているだけでも作曲は成立します。
 
というより〝良い曲〟の定義はある程度共通点がある為、変に理論で凝り固まっている人よりも好きな曲に寄せて作曲出来る初心者の方がよい楽曲を書いてしまうという事も多いのです。
 
但し、個性や楽曲としてのクオリティーを磨くという点で一筋縄にいかないのが作曲の難しさです。
 
そういった意味でも理論の学習や経験が必須となります。
 
2-4:モテる
 
科学的根拠は一切ありませんが、楽器が弾ける人はモテます。
 
但し、誰にでもモテる訳ではありません。
 
同じくギターを弾く事が好きな人であったり、音楽ファンの人であれば楽器が弾ける人への価値をよく理解してくれるので、必然的にギターが弾ける人へのリスペクトが高まり〝モテる〟という結果に繋がるのです。
 
しかし残念なことに、ギターが上手くなければ軒並みなのでまずは練習に努めましょう。
 
3:これからギターを始める為に何をしたらよいか
 
ここまで読み進めて下さった人の中で、ギターを始めてみたいと考えている人も居る事でしょう。
 
ギターを始める為に何をしたら良いのかと悩む人の為に解説したいと思います。
 
3-1:TAB譜の読み方を覚えよう
 
楽器を演奏する上で避けて通れないものとなるのが楽譜(スコア)の存在です。
 
一般的に知られている楽譜は五線譜です。おたまじゃくしやト音記号等が記載されています。
 
しかし、ギターの世界にはもう一つ主流となっている「TAB譜」というものが存在します。
 
これは、五線譜のように音階を示すのではなく、ギターの指板上で抑える場所を示すものとなっており、一般的な楽譜のイメージとは少し解釈の違うものとなっています。
 
但し、慣れてしまえばTAB譜の方が見やすいという人も多いです。
 
TAB譜に記載されている線の数は6本です。これはギターの弦の数を示しており、上から1弦、2弦、3弦とギターの指板面を上から見た状態と同じになるように記載されています。
 
おたまじゃくしの代わりに描かれている数字はフレット数を示しており、弦数とフレット数から抑える座標を表記しているのです。
 
コードの場合だと、同じ列に並べて書かれている事が多いです。
 
3-2:ドレミファソラシを弾いてみよう
 
それでは具体的に単音と和音について詳しく踏み込んでいきたいと思っています。
 
まずは、ドレミファソラシを弾く事で単音を弾くという感覚を掴みましょう。
 
どの楽器にも共通しますが、単音を弾く際に 「効率良く指を使う」事が最も重要となります。
 
ギターソロで全部の音を人差し指で弾こうものなら、テンポの速い曲では絶対付いていけませんよね。
 
そこで、最も基礎的な音階であるドレミファソラシでギターを弾く上での 基礎的な指遣い(運指)を身に着ける必要があります。
 
3-3:パワーコードとローコード
 
続いては和音の紹介になります。
 
和音はコードと呼ばれています。2つ以上の音を同時に鳴らす事で伴奏という役回りで演奏する事が出来ます。
 
今回紹介するコードは一般的に知られている コード(ローコード)とエレキギターでよく見られる パワーコードというものです。
 
結論から言えば、初歩の初歩として練習するのであれば2~3和音で弾くことが出来るパワーコードがオススメです。アコースティックギターでパワーコードを弾く事はまずないため実用的とは言えませんが、和音を弾くという感覚を最も早い段階で体に馴染ませるという意味でもパワーコードの練習を強くお勧めしたいです。
 
パワーコードを余裕を持って弾けるという自信が持てるよになったら、次のステップとしてローコードに挑戦してみましょう。

 


ギター 初心者