スタッフコラム

Logic proをオススメする4つの理由

2020年09月16日

 

 Logic proって実際どうなの?
 
これからDTMを始める人にとってLogic proは抑えておく必要があるDAWソフトの一つと言えます。
 
それ程にも有名である事は確かなのですが、実際はどうなのか気になる人も多いでしょう。
 
本記事ではLogic proの特徴とオススメ出来るポイントについて解説していきたいと思います。
 
1.Logic proとは
 

DTMやDAWをリサーチしていると必ずと言って良い程 Logic proの名前を耳にしますよね。
 
Logic proとはApple社が開発したDAWソフトであり、 Macでのみ使用する事できます。
 
裏を返せばMac OS以外では動作しないソフトという事になるのですが、そのハンデを差し置いても業界トップクラスのシェア数を誇り、アマチュアからプロのワークスペース等幅広いユーザー層に愛されているDAWソフトなのです。
 
Logic pro Xは2020年9月時点で最新のバージョンに当たります。
 
2.Logic proの特徴
 
さて、それでは具体的なLogic proの特徴について説明していきます。
 
まずLogic proを一言で表すのであれば「 扱いやすい」というのが妥当でしょう。
 
この根拠として先ず挙げるべきポイントは「Apple製品」である事です。
 
Mac OSでしか使用する事が出来ないLogic proですが、他の「多様なOSに対応しているDAWソフト」と比較した時にMac OSとの 嚙み合わせは抜群です。
 
動作時に起こるラグやフリーズ等はLogic pro上では比較的少ない印象を受けました。
 
また、Apple社では Garrage bandというLogicの無料版アプリケーションをリリースしています。
 
これにより、Macユーザーは無料版のGarrage band → Logic proという具合にステップアップしDTMを覚える事が可能なのです。まさに 初心者が扱うDAWとしても最適と言えるでしょう。
 
3.Logic proをオススメしたい4つの理由
 

「扱いやすい」というイメージに基づいてLogic proに焦点を当てると実に多様なメリットを垣間見る事が出来ます。
 
Logic proの名前が世に蔓延る理由と言い換えても良いでしょう。その理由を5つ解説したいと思います。
 
3-1.低価格
 
Logic proの魅力は安さにあります。その価格は 24000円(2020年9月時点)です。
 
詳しくリサーチしている人の中にはもっと安価な価格帯で販売されているDAWソフトを目にした事がある事でしょう。
 
しかし、惑わされてはいけません。
 
例えばCubaseは最も安くて1万円程で手に入れる事が出来ますが、こういった製品は 正規バージョンではない場合があります。CubaseにはLE版やElements、Artist等 グレードによって価格が異なります。
 
Logic proの水準と同じものはCubase proという製品になります。これの価格は55000円程です。レコーディングに特化したDAWソフトであるProtoolsは78000円程です。
 
これと比較した時、最高グレードに当たるLogic proが24000円で販売されているとなると相場から考慮した時に 破格の領域であると言えるのです。
 
3-2.高品質なプラグインを多数搭載している。
 
DTMに於いてプラグインソフトの質は非常にシビアな問題と捉えても良いでしょう。DAWソフト内にはそれぞれ初期装備に当たるプラグインソフトが用意されています。
 
しかしながら、これは 良くも悪くも初期装備の名に相応しいクオリティーです。とても製品化するような音源の制作の場に使えるものではありません。その為、通常であれば序盤の段階ではDTMerは プラグインソフトを自ら選定し買い集めていく必要があるのです。
 
しかし、Logic proに初期搭載されているプラグインやエフェクトは非常に優秀な事で有名です。
 
シンセサイザーで言えば、 ArchemyはEDMミュージシャンにも愛される高品質なプラグインです。
 
この他にも初期段階でも十分に扱えるクオリティーを持つプラグインが多数備えられているのもLogic proの大きな特徴です。
 
3-3.ループ素材が収録されている
 
Logic proには 18000種類以上のループ素材が収録されています。
 
ループ素材とは、 即戦力で使用する事が出来る既製品の音源であり、楽曲制作する際にBPMやキーを変えた時にも自動的に調整される超優秀な制作素材です。
 
これが活きる場というのは沢山あり、その中でもDTM初心者の間にぶち当たる壁として自分の対応出来ない楽器を楽曲に入れたいという場面で最も重宝します。
 
例えば、ドラムの打ち込み方が分からないという場合でもループ素材に含まれているドラムの音源を使えば、ドラムの知識が0でも感覚的にドラムが楽曲に入れる事が出来るのです。
 
また、バンドメンバーで共有するという目的で作るようなデモ音源程度のものであれば、仮としてループ素材を使用すれば作業のスピードは段違いです。
 
DTM初心者、そして仮で制作するような場面には非常に重宝する機能と言えます。
 
3-4.スタイリッシュなデザイン
 
Logic proの機能性とデザイン性に富んだビジュアルは流石Apple製品と言うべき点です。
 
Logic 9を始めとする旧バージョンではMIDIの打ち込みやオーディオトラックのレコーディング、ループ素材の選定まで作業が変わる度に新しいウインドウを開く必要があったのですが、Logic pro Xのリリースによりこの点が解消されより スタイリッシュな作業を行う事が可能となりました。
 
加えてここまでの作業量を一画面にまとめても、フリーズやラグ等のストレスを抱える事なくスムーズに作業を行う事が出来ます。
 
まとめ
 
結論としてLogic proはその名前が蔓延っている所以を裏付けるだけの クオリティーと利便性を兼ね揃えていると言えるでしょう。
 
これからDTMを始めるという人、そして成熟した作編曲家共にオススメできる素晴らしいDAWソフトです。
 
この事を踏まえた上で今後のDTMライフに活用してみてください。