■ボーカルとピアノの相乗効果■
フォーボイスボーカルサロンでは、複数のレッスンを組み合わせることができます。その中で最も多いのが、「ボーカル+ピアノ」の組み合わせです。
同じ組み合わせでも、「弾き語りができるようになりたい」、「音大受験のため」、「音程感覚を身に付けたい等、始めた理由は様々です。
ピアノが弾けるようになることで、音楽活動や音楽スタイルの選択肢が増えたり、今までなかった感覚が身につき、歌への効果が現れたりと、相乗効果が期待できます。
音程感覚が身につく!
目で見て音をイメージ
歌の中でも大切な【音程】。
「音痴を克服したい」「カラオケでガイドメディが無いと歌えない」というお悩みがきっかけで通われている生徒さんも多く、こういったお悩みをお持ちの方の中には、音の流れや幅をイメージすることが苦手、という方もたくさんいらっしゃいます。
そんなお悩みにもピアノは効果的です。鍵盤を目で見て手で弾くことで、段々と音程の間隔をイメージし易くなり、歌での音程改善にも繋がります。
ボーカルにもピアノにも
表現力が大切!
歌でもピアノでも、音楽全般に欠かせない表現力。どこにどんな表情を入れるかによって、その音楽の印象はガラリと変わります。
歌では歌詞の内容で歌い方を変えたり、歌詞の無いピアノでは作曲者の心情を知り弾き方を工夫することができますが、歌にもピアノにも、表情のつけ方には様々な方法があります。
その方法をひとつの技術として見につけることによって、
より繊細に、安定的に表現できるようになります。
歌で培った表情のつけ方をピアノ演奏に活かせたり、ピアノを弾くことで新たな表現の仕方を発見できるかもしれません。
音楽の新しい可能性を見つけて欲しいという想いから、フォーボイスボーカルサロンでは、歌だけでなく楽器のコースもご用意しております。
ピアノは弾けるようになりたいけど触ったこともないし・・と諦めてしまうのはもったいないです。もちろん楽譜が読めなくても大丈夫!レッスンは生徒さんひとりひとりのペースに合わせて行っています。
「楽器に触れる」「音楽に触れる」フォーボイスボーカルサロンがそのきっかけとなれば嬉しいです。
詳しくは無料体験レッスンにて!
望月 佳央里(モチヅキ カオリ)
東京音楽大学ピアノ専攻卒業。第7回東京ピアノコンクール2台ピアノ部門審査員奨励賞。これまでにピアノを井上さゆり、御邊典一の各氏に、ピアノデュオを川島基氏に師事。現在、クラシックをはじめジャンルを問わずピアノ指導にあたっている。